スキンケア

朝の洗顔って必要?洗顔についての疑問を解説。

洗顔って朝と夜に必要?

洗顔は、肌の余分な皮脂や残ったクレンジング料を取り除くアイテムです。

肌質に合った洗顔料を使用することも大切ですが、

肌は生活環境や季節やホルモンバランスなどの影響によって変わります。

その時に合わせた洗顔料を使用することがおすすめです。

また、朝・夜の洗顔料も違うアイテムを使用する方がいいです。

その理由をお話していきます。

 

朝の洗顔

 

何故、朝に洗顔をするのか。

寝ているときに汗や皮脂が分泌されたものに、ホコリや菌が付着しているので、
汗・皮脂・ホコリ・菌を洗い流す為に、顔を洗う必要があります。

皮脂は水では洗い流しきれないので、洗顔は必要といっていいでしょう。

ただし、乾燥肌の方は皮脂分泌が少ないので、洗顔の洗いあがりをマイルドなものを選びましょう。

皮脂って残しておいた方がいいんじゃないの?

皮脂は洗顔してもなくなりません。必ず分泌されてまた元に戻ります

洗顔料で落とせる皮脂は落としても大丈夫ですが、その洗顔料が自分に合っているかどうかが重要です。

皮脂を残したままにすると、スキンケアの浸透を悪くする以外にも、紫外線を浴びると過酸化脂質に変わり、肌を酸化させる為、くすみに繋がったり、毛穴が目立ったりといいことがありません。

このデメリットを含めて、朝の洗顔もすることをおすすめします。

夜に比べて、朝はクレンジング料を使用しないですし汚れが残っていることはないので、洗浄料はマイルドなものを選びましょう。

 

夜の洗顔

夜はメイクを落とした後の洗顔が必要かどうかです。

W洗顔不要のものは、メイクを落として皮脂も洗い流すものになるので、通常の洗浄料よりも洗浄力が高いです。

1回の洗浄と2回の洗浄の肌への負担を考えたときに、1回の方が負担が少ないからといってW洗顔を選ばれる方もいるかと思いますが、それは「メイクが薄い前提」の話です。

日焼け止めに下地にリキッドファンデーションを塗布するしっかりメイクには、W洗顔不要のものだけでは洗い残しが心配です。

メイク類の洗い残しが毛穴・ニキビ・くすみ・ごわつきの原因になるからです。

日焼け止めやCCクリームにお粉ぐらいであれば、W洗顔でも大丈夫です。

※商品によります

ほとんどの方が洗顔は必要だといえるでしょう。

洗顔の種類

・泡のポンプタイプ
・クリーム・ペーストタイプ
・固形タイプ
・粉末タイプ

今回は大きくわけて「4種類」を簡単に紹介していきます。

 

泡のポンプタイプ

泡のポンプタイプは、容器の中は液体です。容器からでてくるときに、気体と混ざり泡となります。

メリット

・泡だてる手間がなく便利
・基本的には洗浄力が弱く肌にやさしい

デメリット

・容器の構造上コスパが悪い
・洗い残しができる場合がある

クリーム・ペーストタイプ

使用感がよく、泡立ちがいいものが多い。

アルカリ性~弱酸性で目的に応じて選択がしやすい。

メリット

・しっとりと洗いあがるものが多い
・肌悩みや肌質に合わせて選択しやすい

デメリット

・界面活性剤が多く配合されてる場合が多い
・洗い流しすぎる場合がある

 

 

固形タイプ

石鹸は洗浄力が高く、つっぱりやすい。

透明石鹸は使用後しっとり感がでる。

メリット

・しっかり洗い流せる
・コスパがいい

デメリット

・洗いあがりのツッパリ感がでる
・泡立てる手間がかかる

 

 

粉末タイプ

水を配合しておらず、水と接すると活性化を始める酵素の配合をしているものが多い。

酵素にはたんぱく質を分解する作用がある為、肌のごわつきや毛穴の黒ずみを取り除ける。

メリット

・肌の透明感が甦る
・スキンケアの浸透力が高くなる

デメリット

・粉末にしているので高価
・肌の状態を見きわめての使用が必要

4種類の特徴をおさえた結果

4種類の中でも、肌への負担や肌を良好に保つために必要なアイテムは

「固形タイプ」の石鹸だと思います。

何故ならば、洗顔は「洗い流す」ことが目的である為です。

しっかり、洗い流して、スキンケアを塗布することが一番の美肌の近道と考えます。

 

石鹸とは

石鹸は、やし油やパーム油などの油脂や脂肪酸に

水酸化ナトリウムや水酸化カリウムなどの

アルカリ性物質を反応させてできた界面活性剤の一種です。

紀元前3000年ごろからある洗浄剤の元祖。

一番歴史の長い洗顔の一種になります。

枠練りタイプ 保湿が高く、洗浄力がマイルドで色は透明。
※油脂を多く入れて洗浄力がマイルドのまま不透明の場合もある
機械練りタイプ 石鹸成分が多く洗浄力が高く、不透明。

 

弱酸性の石鹸はいいの?

皮膚は、PH4~6.5前後の弱酸性

アルカリ性に傾けば、肌は敏感になり細菌炎症やアルカリ炎症を起こしやすくなります。

でしたら、弱酸性の石鹸の方がいのでは?

と思いがちですか、肌は「中和能」といって

洗いあがった後、アルカリ性に傾いても弱酸性に戻る力が働きます。

だいたい30分ぐらいで弱酸性に戻るといわれています。

肌トラブルがある肌はこの「中和能」が低下していることも

原因のひとつと考えられます。

正常な肌は弱アルカリ性の石鹸を使用して、しっかり汗や皮脂を洗い流す方がいいですね。

 

まとめ

・クレンジングでのメイク類の洗い残しやクレンジング料おしっかりと洗顔で洗い流す
・古い角質を洗い流す

 

この二つが、洗顔の大きな目的となりますので洗顔は朝も夜も行いましょう

そうすることで、スキンケアの効果も実感しやすくなり

肌のターンオーバーも正常になります。

 

「落とすケア」を念入りにして透明肌に導きましょう。

 

 

ABOUT ME
akina
akina
【日本化粧品検定1級】 【JMAメーキャップアドバイザー】 【食生活アドバイザー】 などの美容に関する資格を取得。 某国内大手化粧品会社でビューティーアドバイザ-として勤務した経験を活かして、美容情報を発信します。