スキンケア

自分の肌質は何肌?肌質に合ったスキンケア法をご紹介。

スキンケアを何気なく使用されている方が感じていることは、

「自分にどんなスキンケアが合うのか」

「今のスキンケアが自分に合っているのか」

「このまま続けていいのか」

「スキンケアの切り替え時期がいまいちわからない」

など、感じていることは多いかと思います。

このスキンケア選びの悩みを解決していきます。

まずは自分の肌質を知りましょう。

人は本来生まれつき持ってる【肌質】

この肌質は、肌の性質のベースとなるものですので、改善はほぼ不可能です。

皮脂の多い人はもともと皮脂腺が活発になりやすい毛穴が開きやすいなどがあります。

体でいうと、汗がかきやすい人と汗がかきにくい人がいるように

人それぞれの個性です。

ただし、この肌質をしっかり把握をしてその肌質に合った手入れをしなければ

肌状態は悪化したり肌悩みが増える原因にもなります。

では、肌質を見きわめていきましょう。

N肌(エヌ肌)

・皮脂量が少なめ
・水分量が多い
・キメが整いやすい
・季節や環境で肌がゆらぎやすい
・毛穴が目立ちにくい

【肌状態】

肌にうるおいがあり、皮脂が少なめで肌トラブルが少ない。

皮膚が薄くて、紫外線を浴びるとすぐ赤みがでる。

夏は紫外線の影響を受けやすく、皮脂分泌が多くなる。

冬は乾燥で肌が敏感。

【解説】

比較的肌の状態は良好といえる肌質。

水分量が多いので、バリア機能が正常に働くことができるのですが、

季節の影響やお手入れの状態で肌状態は変わります。

D肌(ディー肌)

・皮脂量、水分量ともに少ない
・肌あれを起こしやすい
・キメが乱れている
・毛穴が小さい
・ターンオーバーを早めてバリア機能が低下

【肌状態】

比較的肌状態は不調といえます。乾燥がひどく、カサカサと粉吹きを感じやすい。スキンケアなどが肌に合わないことが多い。

【解説】

皮脂と水分が少ない場合、肌のバリア機能が低下しておりスキンケアがしみることもあります。未熟な細胞が表面にでてくる為ターンオーバーが早まり、角層の剥離がしやすいので保湿機能の役割も果たすことがないので肌内部で水分を閉じ込めておくことが難しい状態です。

O肌(オー肌)

・うるおいが十分にある
・皮脂量が多い
・皮脂の過剰分泌により毛穴が開き、毛穴に汚れが詰まりやすい
・毛穴が目立つ

【肌状態】
比較的肌状態は良好ですが、皮脂分泌量が多くなるとニキビの原因にもなります。
毛穴が目立ちやすく、日中の肌のべたつきがきになることが多い。

 

【解説】

肌全体はうるおいがあるので、バリア機能・保湿機能が正常に働きやすい環境です。ですが、皮脂量が多くなりやすい夏やお仕事をされている夕方などに肌がべたつきやすくぺたぺたになる。

この皮脂の過剰分泌でニキビ・吹き出物・くすみなど様々な肌トラブルの原因となります。

DO肌(ディーオー肌)

・皮脂量が多い
・水分量が少ない
・皮脂が多量にでる部分とかさつきを感じる部分がる。
・キメが乱れている
・毛穴が広く感じる

 

【肌状態】

肌の状態は不調でいえます。皮脂のでやすいTゾーンでは、べたつきテカテカしているのに対してフェースラインや頬が乾燥してかゆみを感じる。

【解説】

水分が減少するとバリア機能が低下して肌が敏感になりやすいので、フェイスラインが乾燥による肌荒れが起き、毛穴の多い額や鼻周りや口回りは毛穴が開いてニキビができやすく、毛穴の黒ずみの原因にもなる。肌トラブルを最も感じやすく、お手入れが難しい肌質です。

 

お手入れ方法の種類

お手入れ方法は4タイプに分かれます。

取り除くケア クレンジング・洗顔料
基本ケア 化粧水・乳液・クリーム
与えるケア 美容液・パック
守るケア 日焼け止め・日中用乳液

 

肌質”に合わせた【取り除くケア】【基本ケア】が重要です。※N肌・D肌・O肌・DO肌に合ったもの。

”肌悩み”に合わせた【与えるケア】※しみ・しわ・乾燥・くすみなどの肌悩みに合わせる

今の肌を守る【守るケア

と考えます。

この4つを完璧に選ぶことができたら、

スキンケアでの満足度がぐっとあがります。

 

肌質に合わせた基本ケア

肌質に合わせてざっくりした必要なお手入れをみていきましょう。

N肌 季節に応じたお手入れが必要
D肌 保湿(低刺激)
O肌 皮脂の分泌を抑える
DO肌 部分的な皮脂を落として全体的に保湿

 

N肌(季節に合わせたお手入れ)

夏の肌

皮脂を①落とす②増やさないを繰り返すことが大切です。

クレンジング洗顔料をしっかり落とせるアイテムを選びましょう

②皮脂は日中増えるので、メイクの上からミストでクールダウンさせ皮膚温を下げましょう

冬の肌

乾燥しやすいので保湿力の高いアイテムを使用。

美容オイルがおススメです。

D肌(低刺激のもので保湿)

D肌は乾燥がひどくて、バリア機能が低下しているので

低刺激のアイテムの基本ケアを選びましょう。

低刺激とは、エタノール・美白成分(ハイドロキシン系)・レチノールなどの、肌に刺激が強いといわれているものは、避けた方がいいです。
肌の状態が安定したら、使用しやすくなります。

 

界面活性剤や、防腐剤や香料などもまれにアレルギーで肌に合わない人もいますが、比較的肌に刺激の少ないものを選びましょう。

余計なものが入っておらず、保湿成分がセラミドやアミノ酸系や安全性の高い植物由来成分(米ぬかなど)での保湿が理想です。おススメアイテムはこちら。

クレンジングはミルクやクリームがおススメですが、

メイクが落ちにくいので、メイクの濃さで選ぶ必要があります。

洗顔は、保湿成分の入った洗顔料を使用しましょう。

化粧水・乳液は同じラインのもので使用する方が、効果的です。

化粧水・乳液で肌の角層を育成するイメージですので、育成させることが優先です。

メーカーにもよりますが、化粧水・乳液を同時に使用しての相乗効果の感じるものもあるので、基本的には一緒に使用することがいいと思います。

乳液パックなども一時的な保湿には効果的です。

O肌(皮脂分泌を抑える)

皮脂も水分も多い肌質は、スキンケアをしなくていいのではと思っている方!

そんなことないです。

肌がテカってもスキンケアは大事です。何を選ぶかが重要です。

まず、皮脂をしっかり落とす必要があります。

クレンジングでメイクを落とし、

皮脂は洗顔で落とすので洗顔をしっかり落ちるものを選びましょう。

 

基本ケアでは化粧水・乳液をさっぱりしたタイプを使用すること・量を調節することが重要です。

皮脂を抑えるタイプの化粧水では、ビタミンC誘導体・ハトムギなどが有名ですね。

すでにニキビや肌荒れをしている方は、肌状態をみてお手入れをしましょう。

日中のテカリ対策はこちら

DO肌(皮脂を落として保湿)

Tゾーンに皮脂が多く、頬やフェースラインがカサカサとする肌ですので、

部分的なお手入れのポイントが必要です。

クレンジング油脂でクレンジングする

洗顔は弱酸性の石鹸を使用

油脂で肌にうるおいを与えながら、不要な皮脂を洗い流すことができます。

弱酸性は肌に刺激がほぼなく、石鹸は洗浄力が高いので効果的です。

保湿をする基本ケアでは、

化粧水はしっとり(保湿成分がたっぷり)したもので

乳液はさっぱり(皮脂抑えるもの)したものを選びましょう。

それでも乾燥する部分にだけ、美容オイルをのせましょう。

朝に美容オイルをのせると油焼けするので、日焼け止めをお忘れなく。

週に1回のクレイパックをTゾーンにだけすると毛穴の詰まりが改善しやすいです。

まとめ

肌質に合わせたスキンケアの選び方のポイントをご紹介しました。

まずは、「自分の肌質がどんな質なのか」を知り、

その肌質は「どんな肌質の特徴を持っているのか」を知る。

その「肌質のあったお手入れはどんなお手入れなのか」を知ることで、

皆様のスキンケア選びの参考になればと思いました。

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ABOUT ME
akina
akina
【日本化粧品検定1級】 【JMAメーキャップアドバイザー】 【食生活アドバイザー】 などの美容に関する資格を取得。 某国内大手化粧品会社でビューティーアドバイザ-として勤務した経験を活かして、美容情報を発信します。